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この記事は Beat Saber Advent Calendar 2025 の22日目の記事として、Beat Saber の国際マッピングイベント Diamonds in the Rough 7（DITR7） に おきょう（初心者）、RUI（コーチ）、もちち（運営&通訳）の3人が携わった記録を、掛け合い形式で振り返る対話日記です。
最初にお断りしておきますと、**思いの外長文になってしまいました。**時間のある時にゆっくりお読みいただくもよし、隙間時間にちびちび読んでいただくもよし。最後まで読んでいただけたら幸いです。
初心者マッパー（Novice） このイベント参加前は６つの譜面を公開 マッパーURL https://beatsaver.com/profile/4329675
バリファイドマッパー（ Verified Mapper ）。おきょうのコーチ。 このイベントの前には77作の譜面を公開しており、その中にはキュレートをもらったり、ランク化されたりしている譜面あり。スピードマッパー（マッピングめちゃ早い）。 マッパーURL https://beatsaver.com/profile/111195
アメリカ在住のBeat Saberプレイヤー＆配信者。このイベントの運営スタッフ。 RUI＆おきょうペアの通訳 Twitch URL https://www.twitch.tv/mochichi72
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**「Diamonds in the Rough」は「ダイヤモンドの原石」**という意味。 このイベントの目的は、興味のあるバリファイドマッパー（ Verified Mapper ）と初心者マッパー（Novice）を「コーチング」関係でペアリングし、最低３難易度を備えたキュレーションに値する高品質な譜面を1曲作り上げること。 イベント終了後、初心者が制作したすべての譜面は BeatSaver でパックとして公開され、BeastSaber にもフィーチャーされます。 これから活躍が期待される、まだ見つかっていない「原石」のマッピング才能を世に送り出すイベントです！ 2020年冬に第１回がスタートして以来、定期的に開催され、2025年夏に第７回（DITR7）が開催されました。この時初めて日本語対応され、日本コミュニティから、ルイ＆おきょうペアが参加しました。